Friday, 20 September 2024

中国人による日本人児童殺害

昨日中国の深圳で、通学途上の日本人児童が殺害された。犯人は中国人の男で前科があるという。動機はまだ解明されていないが、予てより中国人の事件が多発しているだけに、重大な局面を迎えた気がする。

折しも中国軍機の領海侵犯の矢先である。長崎の男女群島に中国軍の哨戒機は2分程、スクランブルを無視して情報収集に当たった。先月には中国空母が、日本の接続水域(EEZ)に初めて侵入する事態があったばかりで、こうした軍の攻勢が民意を後押ししている。 

 基より国内では、相変わらず中国人が絡む窃盗が多い。記憶に新しいのは、8月に能登地震で被災した会社から鉄板を窃盗した事件、6月にビックサイトで起きた宝石窃盗、今年初めに都内の倉庫からスニーカー窃盗など、小さなコンビニ強盗なども含めると、犯行の2人に1人は中国人が絡んでいる。

窃盗だけでなく、渋谷では通り魔の殺傷もあった。経済的に行き詰まると、同じような犯行に至るケースが起きる気がする。

 靖国神社の落書き事件もあった、それも二回。日本政府がどう対応したか知らないが、天安門に同じような事をしたら、大きな外交問題に発展するかと思うと、政府の対応にも不満が残る。

 日本に来る中国人観光客は爆買いをして観光地を回るが、日本人と話したり交流する話は殆ど聞かない。車内では喧嘩でもしているのかと思う程の大声で話し、道路に唾を吐き、ヒトにぶつかっても謝らない国民性に、以前から多くの日本人は眉をひそめて来た。

それでも危害を加えられる訳ではなかったので、見て見ぬふりを貫いてきた。ただ今回の事件をきっかけに、その我慢にも綻びが出始める気がする。

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