Friday, 27 December 2024
クリスマスソングと聖書
Tuesday, 24 December 2024
祝祭日のない国
Monday, 23 December 2024
トンカツの話
Sunday, 22 December 2024
満洲とノモンハン国境
Saturday, 21 December 2024
チャイナドレスの起源
Friday, 20 December 2024
VIVANTと便座カバーよしえ
日本から首都のウランバートルまで飛行機で5時間、着くとマイナス15度、夜になると30度の極寒地であった。吐く息が直ぐに凍ってしまい、10分もすると眉毛は白くなった。
ただ市内は「ゲル」と呼ばれるテントから出るスモッグで汚れていた。ウランバートルは盆地なので、空気の流れが悪いのが原因らしい。星を拝むのは到底無理だった。
着いて最初に驚いたのは、凍結した道路で走る日本車の多さであった。中でも3台に2台はトヨタ車であった。人気の秘密はその耐久性という。一晩中外に出しておいても、エンジンが一発で掛かるのはトヨタだけという。殆どが日本から持ってきた中古車だった。Wednesday, 18 December 2024
ブリヤート人の脱出
Monday, 16 December 2024
プーチンのモンゴル献花
シリア難民の帰国
日本も戦争に負けて、多くの兵士が国に引き揚げた。ただ帰ってみたら、「自分の家に他人が住んでいた」なんて事はなかった。改めてその国柄に感謝するのであるが、中東は本当に大変だ。
Saturday, 7 December 2024
サザンの「ピースとハイライト」
Tuesday, 3 December 2024
アンタルヤのロシア人
Thursday, 28 November 2024
ビブグルマンのグルメ旅
Tuesday, 26 November 2024
錦織選手の復活
Thursday, 21 November 2024
知事選の復讐劇
(不謹慎かも知れないが)人はこうした復讐劇が大好きである。復讐をテーマにした作品は多い。代表的な小説はA.デュマの「モンテクリスト」である。無実の罪を着せられたダンテスがモンテクリスト伯爵になって戻って来る。自身を嵌めた政敵に対し、人知れずに復讐を果たす件は、何度読んでも痛快である。
日本なら差し詰め「忠臣蔵」だろう。最後の吉良邸討ち入りも然る事ながら、亡き殿の無念を果たす忠義と武士道は時代を超えて共感する。
吉村昭氏の「敵討」もあった。殺された父の仇を探しに日本国中を行脚する男の話である。最後は本懐を遂げるのだが、人生を仇討ち一本に絞る時代が凄かった。
映画では「ランボー」「ダーティーハリー」「レヴェナント」「ドラゴンタツゥ-の女」「ボーダーライン」・・・と思い出せばキリがない。復讐は東西共通のテーマである。
これから兵庫県民がどう出るか、机を叩いて批判していた市長さんもどうなるのか、SNSの世界だけに中々先が読めないが、暫くは目を離せない。
Monday, 18 November 2024
登山家の死
Saturday, 16 November 2024
モンベルの話
Monday, 11 November 2024
トランプと白人支持層
暫く前に、「Mr ノーバディ(Nobody)」という映画もあった。普段は大人しい中年の白人が、チンピラ相手に正義を発揮する作品だった。クリント・イーストウッドの「許されざる者(Unforgiven)」も同じで、老齢のカーボーイが一人で悪に立ち向かう話だった。トランプの熱烈な支持層も、きっとそんな作品が好きなのだろう。
アメリカでは白人層が段々マイノリティーになりつつある。数だけでなく経済的にも弱者になろうとしている。その不満がトランプを熱烈に支持するのは良く分かる。
Wednesday, 6 November 2024
ラーメンは軟水
Thursday, 31 October 2024
五臓六腑
Tuesday, 29 October 2024
神宮外苑の再開発
Tuesday, 22 October 2024
永濱さんの本
Wednesday, 16 October 2024
冬支度と木こり
Thursday, 3 October 2024
サラエボの銃声
Sunday, 29 September 2024
自民党総裁選が終わって
Monday, 23 September 2024
検疫の由来
Friday, 20 September 2024
中国人による日本人児童殺害
Tuesday, 17 September 2024
山岳レンジャーの救助
Thursday, 12 September 2024
自民党総裁選に一言
自民党の総裁選挙が始まった。立候補には推薦人20人が必要という。各候補者は議員に電話攻勢しているようだが、この貸し借りが又新たな集団に繋がるのだろう。所詮政治は数である。裏金は良くないが、政治とはそういうものかも知れない。
男女別姓が選挙の焦点になっている。本当かと疑いたくなる。そもそも何故旧姓を残さなくてはならないのか?よく分からない。女は生まれた家を捨てて男に嫁ぐ、男は外で働き女は家庭を守るのが日本の文化である。今の世の中がそうでないならば、昔を取り戻すのが政治である。
少子化の問題はそれに深く関係する。赤ちゃんが安心できるのはやはりお母さんである。近所でも平日に若いお父さんが、育休で子供と遊んでいるを見ると情けなくなる。そんなお母さんが安心して育児に専念できる環境が大事だ。男性社員の家族控除や扶養手当、子供支給も破格に上げたらいい。