そんな矢先、新宿の本屋を覘くと「ワクチンを打ってはいけない」コーナーがあった。マスコミはワクチンについて、あまり悪口を言わないムードがある。何か政府の統制も働いているような感じもするが、SNSや出版ではこうして正反対の事を言っている。多分国民の4人に1人はワクチンを打っていないので、その人達の拠り所なのかも知れない。
そう思って試しに一冊「ワクチンで殺される」を買って読んでみた。要約すると、「ワクチンは生物兵器で、デープステートのフリーメイスンが中心となって、人類の人口削減のためにこれを使っている」「コロナもアメリカのチームが武漢に持ち込み人工的に拡散した」等々。本当かな?と思ってしまうが、ファイザーの元副社長や多くの著名な医師も入っているのが気になる処である。
確かに人口が増えれば食料難になるし、移民がどんどん入ってくれば今の生活が脅かされる。どこかで歯止めが掛からないと危ないし、だからと言って国がらみで大量殺人に走るなんてどう考えてもあり得ない。
何が本当で何が嘘なのか、注射を打ってしまったので今更後戻りは出来ないが、ワクチンを打つと2年以内に死ぬらしいので、来年あたりに何か兆候が出て来るのだろうか?
No comments:
Post a Comment