Thursday, 18 June 2020

ワクチンは疑心暗鬼

コロナウィルスの治療薬として、日本のアビガンやアメリカのレムデシビルなどが期待されている。重度の感染者の命が救われるので待ち遠しい。更に抗体検査が進めば抵抗力の割合が把握出来るので、これも早く実用化が進むといい。一時は猛威を振るった新型ウィルスであるが、そんな英知で段々と包囲網が敷かれているような気がして心強い。

ただ新たなワクチンの開発は、副作用が多いだけに何か怖いものがある。アフリカで投与されたマラリアのワクチンは、接種された子供が死亡したり身体障害が出たとか、慢性疲労症候群に投与されたワクチンは妊婦が飲むと自閉症の子供が生まれたとか悪い噂は尽きない。どちらもお金の出所がビルゲイツ財団だったり、ロックフェラー財団と聞くと変なモノを感じる。世に言うディープステートと言われる保守の資金源の一つが医薬品だった事を思い出してしまう。財を成すと恵まれない人を助けたくなる、その象徴が医薬に辿り着くのだが、シーズを撒いて自分で刈り取っている事はないのだろうか?かつて第一次大戦も、対する双方に資金を提供して漁夫の利を得たユダヤ資本があったり、バブルの時の不良債権を作って回収した人は同じだったり、騙されていてもその時は中々分からないものだ。

でも免疫はあった方がいいのだろうか?個人的には、インフルエンザの予防接種で以前フラフラになった経験からこの手の話は避けている。幸い風邪をひかないで済んでいるが、今回の予防薬が開発されても、所詮は菌を体内に入れる事だから抵抗がある。特にアメリカの薬は細菌兵器の一種だと聞くとやっぱりと思ってしまう。素人考えだが薬だけでなくスポーツドリンクなど、一時的な効果は大きいが長期的には治癒力を奪われる気がする。惑わされないで生きていくのは大変だ。

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