Thursday, 7 November 2019

韓国ユニクロのCM

暫く前に、韓国ユニクロのCMが没になる事件があった。13歳の孫が、98歳のお婆ちゃんに「How did you used to dress when you were my age? (私と同じ歳の頃に何を着ていたの?」と聞くと、「I can't remember that far back. (そんな昔の事は覚えていないわ)」と応える場面である。韓国で放映された字幕が、そんな昔を80年前と訳したため、慰安婦と重なったという。改めてそのCMを見てみたが全く普通の会話である。そういう捉え方をするんだ!と今更だが驚いた。

アメリカではグッチの黒人人形も問題になった。こちらは顔を半分隠した黒のセーターだったが、明らかにアフリカの土人をイメージしていた。昔なら、絵本の「ちびくろサンボ」が許されたのに、今では何でも差別になってしまう時代だ。こっちは仕方なかったかも知れないが、ユニクロの場合はちょっと事情が違う。

韓国人の一部は明らかに反日で生きている。おカネになると思えば何でもする人達である。今は慰安婦と徴用工で済んでいるが、これからも例えば氏名を奪った恥辱賠償とか、王制を奪った復古賠償とか、漢字からハングル化した文化賠償とか、考えればいくらでも材料はある。その辺は、百田尚樹氏が面白可笑しく解説していた「七奪の勘違い」を読むと、容易に想像出来る。それにしてもこれが永遠に続くかと思うと嫌になるが・・・。

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