見ていて面白かったのは、西部開拓時代の光景だ。場所はモンタナとかダコタと書いてあったのでカナダ近くなのだろうか?その証拠に、開拓者の一つはフランス人だった。デカプリオが生還し砦に着くと、中からフランス語で返される。それに対し「英語で話せ!」というシーンが印象的だった。そう言えば、タイトルのレベナントも聴き慣れない単語だ。きっとフランス語のrevenir(戻って来る)から転じたのだろう。
もう一つ、息子を殺して逃げた男がいた。金まで取ってどこに行くかと思ったが、南下してテキサスを目指した。そこで騎兵隊入るというが、テキサスと言えばアラモの砦、デービー・クロケットがメキシコ軍相手に活躍していた頃だ。当時から温暖なテキサスは魅力的だったようだ。それにしてもイエローストーン河の光景は美しかった。
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