先日ルクセンブルグの首相が同性婚を挙げたニュースがあった。ホモは然程珍しいことではないが、一国のトップがそれも結婚と聞いて流石に驚いた。パリ市長のドラノエさんや、歌手のエルトン・ジョンも公認ホモだったり、やはりヨーロッパでは珍しいことではないのかも知れない。
そう云えば、パリではホモの溜まり場があった。チュエルリー公園の中にあるオランジュリー美術館周辺がその1つである。夕方ともなれば其れらしき男達が集まってくる。また凱旋門から放射線状に延びるフォッシュ通りもそうだ。こちらは道が広いので車でやってくる。札幌公園のナンパではないが、歩いてやってくる輩と交渉が纏まると車に乗り込み消えていく。
それにしても今まで身近に自称ホモを見たことがない。公言しないだけなのかも知れないが、ある日同性婚の招待状も来るかも知れない。考えただけでゾッとするが、こういう時ばかりはイスラム教が良く見えてしまう。
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