今年もマスターズゴルフを楽しんだ。昼夜逆転しているので所々だが、松山の健闘やWoodsの復活など見所が多かった。今年は21歳のJordan Spiethが初優勝した。最初から独走状態だったので勝つべくして勝った。最後のホールで緊張の糸が切れたのか、短いパットを外しボギーを叩いてしまった。それが無ければ、19アンダーのコースレコードだっただけに残念だった。
それにしても、オーガスタは本当に美しい。小鳥の鳴き声がマイクに入ってくる、自然に恵まれた環境も素晴らしい。そんな中、鍛え抜かれたトッププレーヤーのスウィングは見ていてウットリしてしまう。特にSpeith始め、Justin Rose、Rory Mcilroy、Rickie Fowlerなど、若い選手は身体が柔らかいのでので余計絵になる。それでいてTショットの軸が全くぶれない。
美しいスウィングこそゴルフの神髄だ、そう思わせた4日間だった。
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