新しく就任した宮沢経済大臣が、その政治資金でSMクラブに行っていたという。本人は早速会見し、それは秘書で自分は行っていないと釈明していた。それにしても取り巻きも含め、その次元の低さにただただ飽きれてしまう。
SMクラブ、英語ではSMセックスクラブと書くように、一般的には如何わしい場所の一つだ。「行きたいならポケットマネーで行けよ!」と言いたい。それにしても、小渕さんの写真入りワインや団扇の話など、正直どうでもいい話が多すぎる。法律がおかしいのか、それともマスコミに乗る民度が低いのか、もっと国会では大事な話題を議論して欲しい、その一語に尽きる。
馬鹿らしくて、思わず「それで宮沢さんはSなのMなの、どっちなの?」と捨て台詞を吐いていた人もいた。秘書がやったにせよ、所詮秘書も政治家の一部だ。当分宮沢さんからSMのイメージが消えないだろう。
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