安倍内閣が女性の社会進出を進めており、補佐官と人事院総裁に女性が登用された。これからは女性の時代らしい。思ってもいなかった人が、女性だったという理由だけで上り詰めるかも知れない。
しかし女性は職場でうまくやっていけるのだろうか?客観的に見て女性には2つのタイプがあると思っている。一つは普通に結婚して子供を産み、産休を取りながら働いている人だ。この人達は至極普通の感覚だ。毎日の夫婦喧嘩で社会性が研ぎ澄まされているので、職場でうまくやっていける。もう一つのタイプは結婚が上手く行かずシングルに戻った人達だ。日頃の付き合いも同じ環境の同性が多いので、どうしても偏狭的に成りがちだ。人の幸せが許せなくなると、周囲は堪ったものでない。
幸せになりたいわ!女性なら誰でも思うことだ。結婚式でも「お二人のお幸せを・・」は、殆ど新婦への華向けの言葉だ。振られた男も、最後は「幸せになって下さい」と言って引き下がる。女性が幸せでないと、社会も不幸になってしまう。
No comments:
Post a Comment