軽井沢にカーリング場がオープンしたというので行って見た。素晴らしい建物で、野外は冬のスケート場も隣接していた。
試にレッスンを受けてみた。室内に入ると7-8°とヒンヤリしている。靴は片方がゴムのカバーが掛かっている。後で分かったのだが、右は滑り止めが付いているが、左はカバーを外すと滑るようになっていた。氷上を歩くのに暫く時間が掛かった。して右ひざをついて、何度かストーンを投げてみた。意外と簡単で1時間もしないうちに、嵌ってきた。
カーリングのストーンは真っ直ぐ滑らせると摩擦が大きいので、回転させる。するとストーンはややスライス、フックが掛かり曲がる(カールする)、それが語源という。ストーンは真ん中に当たると止まるが、左右に当たると大きくはじき出される。発祥はスコットランド、ということで使われているストーンはスコットランド産だった。暑い夏に面白い体験をした。
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