Tuesday, 2 July 2013

ウィンブルドンのカネッピ

今年のウィンブルドンは波乱続きだ。男子はフェデラーとナダルが、女子はNO1からNO3シードが早々姿を消した。日本は錦織がベスト16に入れなかった。

そんな中、今日は女子の準々決勝でエストニアのカネッピ(Kanepi)とドイツのリシキ(Lisicki)の対戦があった。リシキは本命のセレナに勝って勢いがある。残念ながらカネッピは敗れてしまったが久々の表舞台だった。彼女は小国エストニアの有名人である。バルト海のエストニア船籍、タリンクのロゴを付けてPRしている。後継者も早々引退してしまったので、今では一人でテニス界を背負っている。国民の期待も大きく、こうしたビックイベントの日には、皆テニスクラブなどに集まって声援を送る。それが目に見えるようだった。

そんな彼女にある時レストランで会ったことがある。その時に限ってカメラを持ち忘れ後悔したが、とても大柄でボーイッシュな人だった。三菱の中古に乗っていたのが印象的だった。

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