先月、キリンカップで日本がベトナムと戦っていた日、ヨーロッパでは、欧州選手権予選のウエールズ対スイス、北アイルランド対エストニアが行われた。私はサッカーに関して全くの門外漢だが、世界のサッカー界は、こうして1つになって動いているのが段々分かってきた。
英国のプレミアリーグやドイツのブンデスリーガのみならず、各国にはJ1に相当するプレミアリーグがある。バルト3国では、エストニアに10、ラトビアに9、リトアニアに12のクラブがある。殆どTVに映らないので、どうやって運営しているのか分からないが、改めてサッカーのすそ野の広さを感じる。
世界で活躍する日本人も増えてきた。長友や本田といったスターばかりかと思っていたら、世界でプレーしている日本人選手は何と150人もいるという。中にはインド、ミャンマーやアルメニアなど、生活環境の厳しい国もある。当地でも2人の日本人選手が頑張っている。スパイク一つで、世界に挑戦している姿は中々頼もしい。夢はワールドカップ、ナショナルチームのメンバー入りだ。ガンバレニッポン!
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